家づくり初回打ち合わせ
12月上旬、設計士さんと初顔合わせ・家づくりの初回打ち合わせを行いました。 流れ 上記のような流れで打ち合わせは進みました。 一条さんの一般的な初回打ち合わせの流れのようです。 設計士さん顔合わせ 設計士さんは自分達より若い方で、妹と同世代ということもあり弟を見るような気持ちになってしまいました。(こんな若いのに一人で打ち合わせなんてえらい、みたいな。何様なんだ。) あとこの方は二級建築士とのこと。二級は自身も持っている資格ということもあり一級建築士ではないのかとちょっと残念に思ってしまいました。木造を建てる資格としては二級で充分なのですが、人生で一番のお買い物だし自分よりすごい人がいいなーと心のどこかでハードルをあげてたみたいです。 ペーパー二級建築士の私より設計実務をしているプロ(?)の二級建築士さんだろうから、まあ心配する必要はないのでしょうが。 契約の説明 建築士受託契約というものにサインしました。その他に重要事項説明書など法的な書類の説明を聞きました。 間取り、外構などの要望確認 今後の説明やら書類関連のことが終わったら、ついに家の話に! 外構と間取りの要望をヒアリングされました。そこで私たちが出した要望はこんな感じです。 外構 建物 外構はあまりこだわりないので要望ちょっとです。 建物はとりあえず思いつく限り片っ端から伝えました。相手はプロだからうまいことまとめてくれないかと期待。図面が出てくるのが楽しみです。 ただ土地の測量がこれからなので現実的な図面ができるのはまだまだ先の気がします。 最後に ちょっと家づくりの事前アンケートについて物言いが。タブレット内の「家づくりスタートブック(家族の要望を整理するチェックシート)」を割と早い段階で回答したのですが、その後に打ち合わせ前アンケートをまた別で回答しているんですよね。2回似たようなものを回答しているし、打ち合わせ前アンケートはすごい使いづらかったです。家づくりスタートブックは設備の写真とか説明が見やすくわかりやすいし、床材壁材の色を比較できたりして視覚的にも選びやすい。それに対して、打ち合わせ前アンケートは別サイトに飛ばされたり、そもそも何も説明がなかったり、変更するのも一苦労だったり。で、この一苦労を終えたけど打ち合わせで同じようなヒアリングをされる。このアンケート確認してなさそうな感じだったけど、なんだったんだこのアンケート達は……… 最後に不満が出ちゃいましたが、ひとまず! 初回の打ち合わせを終えて、家づくりが始まった実感が出てきました。 理想のおうちになるように頑張っていきます!